認知症 幻覚の対処法

認知症 幻覚の対処法

認知症が重度に進行してしまうと、そこに見えないはずのものが突然見える様になったり、聞こえるはずのない音が聞こえると言った幻覚や幻聴を訴える様になります。例えば、誰もいないはずの所に女の子が泣いていると言い出したり、近場に線路は皆無なのに電車の音が聞こえて嫌だなどと言います。この症状は特に夕方や夜間に多く、また天気の悪い日や体調が悪い時にも顕著になります。

 

この様な訴えに対して、周囲の方がまず理解しなければならないのが、患者さん本人には確かに見えて(聞こえて)いると言う事です。認知症患者の数ある特徴の一つとして、夕方や夜はより一層不安を覚える時間帯だと言われています。自分がどこにいるのか理解する事が出来ずに、『どうしても家に帰りたい』と泣きだす事も多々あります。この様な不安な気持ちは体調不良などが原因で発生する症状になるので、頭ごなしに否定するのはやめて、患者さんの言い訳を充分認めてあげて不安な気持ちを取り除いてあげましょう。

 

それから、暗所で不安が増大すると言う事実を踏まえた上で、極力部屋を明るく照らしてあげる様にしたり、患者さんの体に触れてあげて心配をかけない事が重要です。例えば、患者さんが『あそこに虫がいる』と言い出したのであれば、否定せずに『本当にいるね。薬をかけようか。』と言い実際に薬を散布して、手で追い払う様なジェスチャーをとる事も効果的です。

 

患者さんが電車の音がうるさいと幻聴を訴えてきた場合にも否定せずに『すぐ電車は通り過ぎるから大丈夫だよ。』など優しく言葉かけてあげると不安を取り除く事が出来ます。また、電車から話題をそらす事も重要で、その様な幻覚(幻聴)から少しでも遠ざけてあげる事が大切ですね。しかし、この幻覚及び幻聴と言うのは視覚・聴覚の異常が原因の場合も考えられるので、その点に関しては正確な診察が必要になります。認知症が原因なのかどうかを明確にしておく事がまず重要ですね。

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